今回の沖縄旅行は、息子にとって2回目の飛行機でした。
1回目も2回目も息子の座席はなしで膝の上です。
1回目と2回目の違い
1回目は10か月のときに
アメリカ(片道:国内線1時間+国際線12時間)に行きました。
まだ歩けなかったし授乳していたのでなんとかなりました。
今は、ほぼ2歳で自分で動きたい盛り。
ぐずっても2時間だからなんとか乗り切れるだろう、と
思って今回も座席無しでいくことにしました。
幼児とフライトを乗り切るための準備
・たくさんのおかし
・タブレット
…Netflixは事前に動画をダウンロードして
ネット環境がなくても見ることができます。
飛行機の中ではおかし・動画は無制限で与えます。
静かにさせておくためなら何でもします!
行きのフライト
早朝フライトのため、朝3時過ぎに起きて
車で空港に行きました。
車の中でも寝ず、飛行機で寝てくれることを
期待してましたが、なんと寝ず!
でも、おかしと動画でずっと膝の上でおとなしくしてました。
ふ~。
帰りのフライト
帰る日は、朝起きて、ホテルのプールで遊んで
お昼ご飯を食べて、空港へ。
15時台のフライトでした。
飛行機に乗った後、窓から他の飛行機を眺めたり
おかしをあげたりしてるうちに
私に抱き着く体勢で寝始めました。
2時間のフライトのうち、1時間半くらい寝るという
完璧具合。
普段お昼ご飯後12時~15時がお昼寝の時間だけど、
それを逃したのでちょっと遅めのお昼寝でした。
まとめ
ということで、
幼児と一緒に飛行機に乗るときのポイントは
・可能ならフライトをお昼寝や夜の時間にする
・おかし&動画はフライト中に限りほしいだけ与えられるよう
準備をしておく
です。
でも泣くときは泣くし
不機嫌なときは不機嫌です。
今回は沖縄だったので、
カップルやファミリー層が多く
周りのお客さんや添乗員の方が
「見て!かわいい~」と言ってくれたり
子どもに好意的だったので良かったです。
やはり、子どもと飛行機に乗るときに一番心配なのは
「周りに迷惑かけないだろうか」ということなので
周りが温かい反応をしてくれると、
親としても少し不安が和らぎますね。
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